2017-08

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Memento mori.... -CITY SPEAK SPECIAL EDITION-




Memento mori

(メメント・モリ 「死を忘れるな」)・・・・自分が死ぬことを忘れるなという意味のラテン語の警句







メイキング・オブ・ブレードランナー(旧版)の343ページにこんな文章がある。


「(前略)一方、大衆レベルでも、印刷物として、ある動きが起こっていた。例えば、1982年12月、サラ・キャンベル


という若い女性が(ウィスコン州マディソンから)最初の『ブレードランナー』のファン雑誌を出版した。


 自宅で作ったこの雑誌のタイトルは『シティスピーク』で、同誌には記事やエッセイ、ショートストーリー、詩、意


見を述べた手紙などが掲載されており、そのすべてが例外なく『ブレードランナー』に関するものであった。初期


の『ブレードランナー』カルト(信奉者)の中核メンバーが『シティスピーク』を買い求めた。この最初の『ブレードラ


ンナー』ファンジンは、1985年、当のサラ・キャンベルが26歳で若死にするまでに2回発行された。(後略)」



先日部屋を片付けていたら出てきた、



その、もはや伝説?のファンジン、CITY SPEAKがこれだ。

ALL THAT BLADE RUNNER     by NYzeki-CITY SPEAK



ALL THAT BLADE RUNNER     by NYzeki-CITY SPEAK


かなり前にイーベイで落としていたもの。荷物の山の奥のほうにしまいこんでいた。






巻頭に、サラ・ジェーン・キャンベルの訃報が載っている。


1985年8月20日に亡くなったようである。



私の持っているのはSPECIAL EDITION。1988年の発行。


266ページにも及ぶ分厚い本だ。


発行者によると、このSPECIAL EDITIONとは、


サラ・キャンベルの BLADE RUNNER letterzine の ファンジン版である、とのこと。


letterzine とは、親しい友人に手紙のような形で送っていたということか。



(となると、メイキング・オブ・ブレードランナーの記述はちょっと不正確ということになる。)




CITY SPEAKをめくると、時を越え、サラ・ジェーン・キャンベルの情熱が伝わってくる。


そして、この本をまとめあげた友人たちのすばらしい友情も。



ところで。


・・・・数年前、心臓疾患で私は極めて危険な状態に陥った。



気分が悪くなり訪れた病院で、このままではあと数時間で間違いなく死に至りますと宣告を受けたのである。




サラのように若くして死ぬところだったのだ。(いやたいして若くはないが)



不思議と恐怖は湧かなかった。


あまりに突然に自分の死というものにむきあったため、面食らってしまったのかもしれない。




ブレードランナー研究の志半ばで(こんな中途半端で)、死ねない、死にたくないとは思ったのだけど、


死への恐怖で死にたくない,という感情はなぜか湧いてこなかった。



自分が死ぬはずない!と思いたかったから、感情を押さえ込んでしまったのかもしれないが。



はたからみると、取り乱すこともなく落ち着いて見えて、肝っ玉が据わっている様に見えたかもしれないが、


ただ単に頭が真っ白になってただけかも。



傑作なのは、家族と「最後の会話」になるかもしれないと思い、


あわただしく緊急手術の準備が進むのを待つ間、話をさせてもらったのだけど、


なんの話をしたと思います?




・・・・私の死後、(数だけは)膨大なブレードランナーコレクションをどうするか・・・・



真剣にそれを相談していたのだ。


他にもっと重要なことがあるだろうに(笑)




そして・・・・長時間に及ぶ緊急大手術の末、私は一命を取り留めた。


つくづく医学というのはすごいものだと思った。




リハビリの途中、車椅子でひさしぶりに外に出て、青空を見たときに、


生きているということはなんてすばらしいんだと思った。



そして、死というものは、常に生のすぐそばにあるのだということを、


自分はなんて、のほほんと、意識せずに生きていたのだろうと、


自分自身にあきれた。



そして、せっかく生かされたこの命、


心を入れ替えて、これからはブレードランナー研究に真摯に打ち込もう・・・


そう固く誓った。





さてそれから数年がたった。



人間というのは(というか私ってヤツは)なんて忘れっぽいことか。


自分が死にかけたことなどすっかり忘れたかのように、


だらだらだらだら過ごしている・・・



ブログを減らしてまで打ち込むはずが、


ちっともブレードランナー研究に身が入らず・・・・・自己嫌悪・・・





メメント・モリ。


大病して体感した、あの貴重な感覚。


私たちの時間は有限であるというあの感覚。




私もそろそろ本気を出さなくてはいけないな・・・









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アンドロ羊ニューカバー

先日の関西ブレラニアン会で、


ツンコロさんが


「そういえば、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」って黒っぽいカヴァーになりましたよね。」


と驚くべき情報を。




私の記念すべきブログ開設時の記事には、これまでの、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」


のカバーを並べた写真をのせました。




ALL THAT BLADE RUNNER-ハヤカワ



古い順に左からならんでいます。今までは一番右のカバーでした。




真相を確かめに本屋めぐりをしてましたが。、


本日ついに発見!


たしかに!



ALL THAT BLADE RUNNER-dadoes
ALL THAT BLADE RUNNER-dadoes

ALL THAT BLADE RUNNER-dadoes

ハヤカワSF文庫といったら背表紙がブルーですが、


今回、背表紙まで黒。



しかし、まあ大胆なモデルチェンジですなあ!


でも、何故この時期に????




奥付を見て、あ、なるほどと思いました。


二○○五年九月十五日 四十八刷



返本されたものや、在庫の分をカバーだけつけ変えたのでは???


おそらく、売れ行き不振のため・・・



出版不況

というやつですね!




なるほどなあ


ツンコロさんありがとうございました!







アームズ・マガジン Dec.2008 No.246

hajimeさんからの通報↓で、アームズ・マガジン購入!

■僕もちっちゃいネ~タみーつけた

ネタ1.今月のアームズマガジンでステアー社の特集がありステアーライフルつながりで一部ブラスターとブレランについて語られておりました(ブラスターははじめ人気がなかった?など少し?記事でした)
ネタ2.我が家はケーブルテレビ生活です そこで何気におもろい映画はやってまへんかー?と番組表を見てたら!!!チャンネル451ムービープラスで11月22日8:55から「ブレードランナー」本125分82年米=香港 監リドリースコット~とあるではないか!!
ブレラン初心者として恥を承知で教えてください
この「米=香港」ってどういう事なんでしょうか?
配給の関係を意味しているのでしょうか?
いやー普通にテレビで放送するんですねー
とりあえず見てみよーっと

P.81   「ガンメーカープロファイル」          P.86-87 「よもやまばなし」

家政婦は見た!(笑)

『イギリス人はおかしい―日本人ハウスキーパーが見た階級社会の素顔』 (高尾慶子・著 文春文庫)


という本があります。



uk



日本人である著者が、ハウスキーパーとして働いていたイギリスという国を一刀両断!


ま、それもおもしろいのですが、ここで紹介するからには、なにか別の理由があるはず・・・・


そう思ったあなた、正解です。



彼女はなんと、リドリー・スコット監督の邸宅のハウスキーパーだったんですよ。


その経験から監督の素顔やら、裏話やらをいろいろバクロしてくれてます。


カントク、こまけえ!というエピソードやら、


カントク、そりゃ失礼だろ!という話やら、


いやあ、おもしろいです。


だいぶ前の本なのですが、ブレランファン、リドリーファンには超おすすめ。















DIGICAN 2008 11月号 vol.154

だ~れかさんが


だ~れかさんが


だ~れかさんが みぃつけた~


ち~さいネタ


ち~さいネタ


ち~さいネタ みぃつけた~



みなさん、今日もお元気でしょうか。


全国一千万のブレラニアンの巣窟、


ATBR、今日もこりずにはじまります。




いや、だれかさんて、私なんですけどね。


小さいネタです。



レンタルビデオ屋さんに行くと置いてあるフリーペーパー「DIGICAN」 です。


今回の特集に、


「巨匠たちの華麗なる映像美学」というのがありまして、


そのなかにわれらがリドリー・スコット監督もおりまして、


当然ながらブレランもとりあげてあります。


今までは、ブレランDCのDVDが長らく廃盤だったので、


こういう場合もなかなかとりあげてもらいにくかったのでしょうが、


FCのDVDが出たので、


とりあげてもらいやすくなってるのでしょうね。



よいことです。










digican   digican


                 digican

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